ヨステ艦隊一矢報いる

 

 

 

年が明けてわずか2週間で、ハンニバル外国株部隊が2ミリオンも快進撃。

テンミリオン攻略は楽勝かと思われた…

だが、このとき、敵の猛反撃が始まる。

敵は、ウクライナ侵攻軍、オミクロン軍、FRB利上げ軍など3個軍団から構成され、どの一つをとっても強力な破壊力を持つ軍団であった。

それが、3軍団そろって、来襲したのだからたまったものではない。

ハンニバル部隊は瞬く間に壊滅。

あっという間に押し戻されて3ミリオンも後退。

たった1週間で、昨年末より1ミリオンのマイナスに沈んだのである。

 

調子にのって、「新車でも買おうぜ」と妻に言上したのが……

まずい。非常にまずい。(>_<)

最悪の状況に陥ったヨステは震え上がると、妻にどやされる前に、なんとか300万の激減がなかったことにすることを考えた。

この相場環境から、まず大幅に上がることはないと判断。

買いシステムをすべて停止し、ドラゴン、イーグル、フェニックスなど手持ちの売りシステム5個すべてをフル稼働させた。

 

久々に、総トン数1000万トンにも及ぶ大艦隊であった。

特に、イーグル、フェニックスの両システムは年末年始に改修され、最新式のRSS自動発注システムを装備していた。

この機能はシグナルが出るや、間髪を入れずに注文する機能をもつ。

ただ、ファンダメンタルを全く見ずに、注文することはさすがに恐ろしく、使用には勇気がいる。今後の課題か。

 

9時に戦いが始まると、プロルート丸光で大損をもらいそうになったが、その後急落し事なきを得る。

久しぶりに、相場の読みが当たり、相場が下げたので一矢報いることができた。

ただこの勝利、システムというよりも相場がたまたま下げて運が良かっただけかも…

本当にシステムが機能したのかどうかはわからない

 

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160,590+156,987=317,577円。

久々のヒットである。

 

最後まで読んていただき

ありがとうございます

みなさんも頑張ってください

 

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