アカンネーの戦い 激戦を展開!

 

 

 

ハンニバル軍は悲願の年間資産増加1000万―テンミリオンシティ攻略を目指し進撃を開始していた。

だが、ノローマ軍もそれを阻止すべく強力な部隊を投入。

損益ラインを挟んで、1月から両軍間で一進一退の激戦が展開されていた。

 

ノローマ軍は右翼にロシアウクライナ侵攻騎兵、中央にFRB利上げ重装歩兵、左翼にオミクロンパンデミック騎兵を配置していた。

司令官はカルボナーラ・サメテルとソーメン・オンマルゲリータという不味そうな将軍であった。

もしもイタリアンのシェフだったら、店から客が逃げ出してしまっただろう。

だが、ハンニバルはゲテモノ食いのため逃げる必要はなく決戦を決意する。

 

ノローマ軍を打ち破るべく、ロシア騎兵に対する左翼にBHPなどの資源株を配置。

ロシアへの制裁による石油、LNGなど資源価格高騰を予測してのことである。

FRB利上げに対する中央には、利上げの恩恵をうけるモルガン、バンカメなどの銀行株や金関連の銘柄を配置。

オミクロンに対する右翼には、今までオミクロンに散々蹴散らされてきた航空、ホテル、クルーズなどのレジャー関連株を配置した。

 

まず、右翼から戦いが始まった。

オミクロン騎兵は、機動力(感染力)こそ強力だが、殺傷能力は先代のデルタに比べて格段に弱かった。

最初の頃は押しまくられて、レジャー関連株は大打撃を受けていたが、時間経過とともに、オミクロンがハッタリであることが判明する。

それを契機にして、レジャー関連株は逆襲に転じて、オミクロン騎兵を押し返しつつあった。

 

一方、左翼のロシア騎兵は侵攻を望んでいた。

しかし、北京五輪開催中のため、プーさんの同意を得られなくなってしまった。

そのうえ、アメリカを中心とするNATOの攻撃を側面から受け、ロシア騎兵は少なくとも五輪閉会までは動きづらくなった。

 

中央のFRB重装歩兵は、FRBタカ派発言を味方に猛攻をしかけてきた。

もう少しでハンニバル軍中央を突破されそうになる。

ハンニバルは、一時損切りを決断しかけたが、なんとかメンタルを立て直すことに成功。

その後、金融株や航空株の復調もあり鬼ホールドを選択。

バリュー株復調の波に乗って2月10日には一気に最高資産を更新した。

 

ところが、2月12日未明、レッドチームの2大巨頭をなすプープーコンビ。

そのもう一方の巨頭プー〇ンが動く。

プー〇ンは、イカサマ選挙で当選すると、秘密警察の力を使って政敵を次々と葬りさった過去を持つ。

そのため、一度政権を明け渡すと、K国の大統領のように、牢獄に放り込まれるのは確実視されていた。

人生の幕切れを快適に迎えるには、死ぬまで権力を握り続けなければならなかった。

そのため、支持率上昇のためならなんでもすると決めていた。

逆に、なんとしても下落は避けようと考えていた。

熟慮した末、ウクライナ侵攻が好手と考えた。

それに、実際に侵攻しなくとも交渉のカードとして有効に使えそうだと判断したのである。

突如、ロシア騎兵が動くとの情報が流れると、戦局が一変。

一気に押し戻され、2月12日朝の目覚めとともにハンニバルは愕然とすることになる。

 

戦局はグロース株からバリュー株への流れに乗って2ミリオン進んだのが第1幕。

オミクロンやFRBの反撃で3ミリオンほど後退したのが第2幕。

オミクロンがハッタリであることが判明し3ミリオン押し戻したのが第3幕。

業を煮やしたプー〇ンの攻撃により、1ミリオン後退したのが第4幕である。

こうして、戦局は四たび変わったが、そのたびに資産がジェットコースターのように数百万単位で増減する。(キツイわぁ(>_<))

しかし、まだまだこれからも激戦は続きそうである。

 

鍵はロシアと欧米諸国の外交交渉だろう。

もしかしたら大戦争の可能性もある緊迫した状況。

こんなデカいファンダメンタルズが出てきた以上

吹けば飛ぶようなシストレは月曜休みにする予定です。

勇気のある方はどちらかに賭けてみてください。

新たな勝負、ご健闘をお祈りします。

私はご遠慮申し上げます。

 

中長期投資部門は、

5564万(昨年年末)→ 5758万(2021.2.10)  △194万

         → 5658万(2021.2.12)   △94万

     

楽天証券です。

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SBI証券の米国株分です。

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最後まで読んていただき

ありがとうございます

みなさんも頑張ってください

 

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