1. シストレ部門
楽天証券分
SBI証券分
本日分が+16,440
今週の利益は
297,640-36,985+16,440=+277,095円
その結果、今年のシストレ総利益は
久しぶりに13万のプラスに浮上。
シストレが回復基調なのは心強い。
表題の逆転の発想について。
まず、負けてばかりの人の投資方法を分析すると
負ける人は周りが騒いで株価が上がってきたら自分もと思って買いに入る。
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それがだいたい天井になり下落を始める。
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株価が戻ることを夢みて塩漬けにする。
これが9割が負けているといわれている個人投資家の王道負けパターン。
残り1割の勝てる個人投資家になるためには多数派と逆の発想に変える。
勝とうと思うから負ける(9割の負け組)
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負けようと思えば勝てる(1割の勝ち組)
数学的には負け集合AからnotAに変更するので負け組からは抜ける可能性が高そうだ。
それに、ひどく負ける人ほどうまくできるはずだ。
方法は簡単。
「〇〇万をいかに速く溶かすか」を考えるだけだ。
投資目的と投資方法が逆になり自己矛盾するが
金のためにはそんなことはいっさい無視する。
負けるためには
株がさがり、周りは株で損した人があふれる。そこで大損できそうなので株を買う。
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そのときは売り方がほとんどいなくなっていていやでも株が上昇を始める
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損を目指しているので、押し目など気にしないうちにとことん上がり続ける。
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周りが上がる、上がると騒ぎ始める。損を目指しているのにさらに儲けてしまいそうに思えるのでここで売る。
売りはこの反対をすればいい。
いかかでしょうか。
自分の注文と反対の売買注文を出せば儲かるという人がいるが、それは絶対にだめである。
儲けたいという人間の欲望に引きずられて絶対に勝てない。
欲望は希望を生み判断を間違える。
欲望、希望こそ投資家の最大の敵で9割の投資家が負ける要因。
そしてそれこそがわれわれシストレ派が拠り所とする利益の源泉である。
1割の勝者になるため
ひたすら損、損、損。
損することだけを考える。
損することを目標にすれば、何が起こっても泰然とできるし底でひろい、天井で売ることができるのである。
この仮説ほんまかいな?
私はできませんがだれかやってみてくださいな。
(投資は自己責任で)
新規投入の楽天RSSシステムですが
利益をたたきだしてくれました。
来週に期待です。
2. 株 (外国株、日本株、配当など)
円安の影響もあり
先週比41万の増加で293万の含み益です。
4. 合計
今週 +69万
2023年 +306万 (*5414万→5720万)
2022年 -421万
2021年 +851万
2020年 +218万
*収益の一部を嫁に渡しているので元本は基本的に減っていきます"(-""-)"。
最後まで読んていただき
ありがとうございます
みなさんも頑張ってください。