テンミリオン要塞攻防戦

ヨステ部隊はテンミリオン(今年度資産増1千万)要塞へ

あと1ミリオンと迫っていた。

このとき、

ヨステ司令は東証平原にシステムに適した風が吹いているのを察知。

今こそ絶好の機会ととらえ

テンミリオン要塞攻略作戦を立案した。

 

先発部隊は

ドラゴン、タイガー、イーグル、タートルの4個システム機甲師団800万である。

この部隊は、手痛い敗戦のたびに

なけなしの金を溶かしてしまい

妻に何度もどやされるという

試練にあっていた。

しかし、戦ううちに少しづつではあるが

パラメーターが最適化され

フィルターも洗練されつつあった。

 

後続部隊は

ハンニバル外国株ほったらかし傭兵部隊4000万。

一旦買ったらほったらかしで。

あとは野となれ山となれの

ヨステの性格をそのまま投影した部隊である。

合わせて総勢4800万の大軍団が戦闘体制にはいった。

 

11月9日9時、東証平原において

先発部隊である800万のシステム部隊が要塞に向けて進撃を開始した。

妻の叱咤激励の声が聞こえたのか

ドラゴン、タイガー両部隊はさしたる抵抗もなく大きく進撃。

これを勝機とみたヨステ司令は

追撃部隊200万を投入し激戦を展開。

午後からの頑強な敵の反撃により

少し押し戻されたが

優勢を保ったままシステム部隊の戦闘が終了した。

 

楽天証券分

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SBI証券分150280円を加えると

235540+150280=385,820円

テンミリオンまでの距離を0.385ミリオンほど短縮した。

だが、それはヨステのぬか喜びだった。

 

ハンニバル外国株ほったらかし部隊が

為替と米中対立やコロナ、それと

煮え切らないバイデンのおかげ(-_-)で大打撃を受けたのである。

ハンニバル部隊は大きく押し戻されて

システム部隊が進んだ分を後戻りし

結局、昨日と同じ

要塞まで1ミリオンの位置に戻ったのである。

 

ヨステ曰く

 古人がいうところの「いってこい」ってやつやな。

 まあ、苦労すればするほど達成したときの

 喜びは大きいから良しとするか。

 ヨステは負け惜しみを言って、気を紛らわせたのである。

 

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