1.シストレ部門
楽天証券分
SBI証券分
今週のシストレ利益は 24,520+261,140=285,660円です。
年初からは661,060円のプラスです。
ラッキーなところもありましたが、システムが復活しつつあります。
やや仕掛けが少ないのが難点ですが、これからに期待です。
2. 外国株部門
米国株資産の通算損益
ドル建て損益 ▲13,498ドル
円損益 △279万
裁量トレードが苦手で、23日時点でドルで計算すると
13,498ドルの損失ですが
猛烈な円安のおかげで不思議なことに円で計算すると
279万の利益です。
これ以外に、利確や配当金などもあるのでもう少し数字は良いとは思います。
ただ、米国株だけで3400万ほど持っているので
115円⇒128円に上がれば374万増えるはずなんですが(>_<)
アセアン株なども合わせると水曜日にピークをつけたあと先週末とほぼ同じになりました
3. FX部門
円安方向に賭けてドルとユーロ買いの2本建てです。
今年の通算利益が一時550万ほどに膨らみましたが、急落があったので、思わず底で売ってしまいました。まだまだですね。
120万ほどの利益を吹っ飛ばしてしまい430万になりました。
先週からは70万増。超悔しいです"(-""-)"
システマチックにトレードできたら、精神的負担も減るので、現在投資方法を研究中です。
考えているのは
買いなら 〇銭上昇 〇枚買い増し
売りなら 〇銭下落 〇枚売り増し
仕掛けはこれで決まりですが、問題は仕切りです。
1日ごとに1/10を仕切るとか、〇銭逆行したら〇枚仕切るとかの2案を中心に検討中です。
4. 合計
今週 +114万
2022年 +678万 (5665万→6343万)
2021年 +851万円
2020年 +218万円
学校に勤めていたので、生徒向けの講演をよく依頼することがありました。
そのときに気を付けていたことは、理論家よりも実践家に講演を依頼することです。
理論家は頭の中で考えているだけなので、独善になることが多く、時にはとんでもないことをいいます。
そのうえ、具体例が少なくあまり共感できません。
それに対して、実践家は実際に活動しているので、成功例ばかりでなく失敗例も提示してくれます。実践する上で、どこがポイントかを的確に提示してくれるので、具体的で役に立ちます。
その経験から、私は理論家よりも実践家を信用するようになりました。
これを、トレードの世界にあてはめると、
トレードをしていない経済学者やアナリストよりも実際にトレードで成功しているファンドマネージャーの声に耳を傾けるべきだということです。
ファンドマネージャーはトレード成績が年収に直結します。
トレード成績が悪ければすぐに首が飛びます。
儲けられなくても、立場が保証されている経済学者やウケを狙う評論家などとは必死さが違います。
その気楽さと独善的思考がMMT理論や財政再建不要論となって現れています。
彼らはトレード経験もなく、万人に耳障りのよい言葉を述べて関心を引こうとします。
MMT理論や財政再建不要論を支持している人は学者と当選することにしか興味のない政治家ばかりです。
実際に首を賭けて戦っているファンドマネージャーは誰一人支持していません。
あなたは、どちらを信用しますか?
最後まで読んていただき
ありがとうございます
みなさんも頑張ってください