復活!! システムの寿命について

見てくださりましてありがとうございます

記事の更新頻度は下がりますが

更新を再開したいと思います

よろしくお願いします。

 

これが昨年90万の損失を出した

買いシステム。2020年途中で放棄

その時は素晴らしくよく見えたので

最初から無謀にも1000万を投入して

ボロボロに😿

今では、最適化しすぎて堅牢性を失った

システムだったのだろうと思っている

 

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これがその後のシステムの損益曲線

 

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 なんとまあ。まったく機能しなくなっている

損失を出したのも納得できる

作成したシステムが

一時的に悪化したものなのか、それとも

システムの寿命によるものなのか

後からなら調べることはできるが

その時に判定するのは難しいというより無理である

それを解決するため、私は

放棄したシステム(20個くらい)を

1年後に一度再度テストすることにしている。

これに合格すれば再度稼働させるが

このシステムは現時点では

明らかにアウトだ(復活の可能性も0ではないが)

ウォール街もAIを使った投資が

幅をきかせているときく

市場参加者が変わり

中国をはじめとする新興国が台頭し

市場そのものが変貌しつつある中で

システムが変わるのは必然だろうと思う。

システムトレードは

買われすぎ、売られすぎなどの

市場の歪みを捉えてエントリーし 

市場がその歪みを修正しようとする

復元エネルギーを利用して稼ぐものである

市場が変化したときにこそ

より多くの歪みが生まれ

チャンスが到来する

それを、いち早く見つけ

収益化することが重要である。